作家プロフィール
カテゴリ
以前の記事
お気に入りブログ
最新のトラックバック
ライフログ
検索
その他のジャンル
最新の記事
外部リンク
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
どうもです。こんばんはです。 風土の祭り出品作家インタビュー11件目はニシヤマサユリさんです。 インタビューの場所は、水戸のサイゼリアでやりましたが写真は彼女の撮影中の様子です。 ![]() 現在、常盤大生のニシヤマさん。ニシヤマさんとは『鞄にいれて』『un-found-ation』という2冊のZINEを一緒に作ってて、その打ち合わせもよくサイゼリアでやってました。いわばここ最近の仕事仲間(笑)。とはいえ子どものころの話なんかはしないので面白かったです。 ![]() ![]()
そのうち、このブログで編集後記とかも書こうと思います。まあそのためにはとりあえず編集が終わんなきゃいけないですね。頑張ります。
▲
by amatanomaturi
| 2017-02-08 22:58
| 〈風土の祭り〉参加作家インタビュー
どうもです。こんばんはです。 風土の祭り出品作家インタビュー10件目は塩野太朗さんです。 『インタビューの場所は、塩野さんがホームグラウンドと呼べる場所でお願いします』と伝えたところ、現在助手として勤務している東京造形大学に招き入れて頂きました。 ![]() 八王子で乗り換えて3駅。相原駅からは大学までバスが出ていましたが、タイミング悪く15分待ち。歩いたほうが早いか、と思って徒歩で入門。構内では卒業・修了制作の展示がされていて、塩野さんに少し案内してもらいました。作品や大学の様子を聞かせてもらいながら、インタビューがスタート。 ![]() ![]() 普段から話すお仕事をしているからかナチュラルにいろんな話をして頂きました。でも半分くらいはソフビのおもちゃの話だった気がする(笑)でも他の方より直接作品に繋がる話は多めかも? この連載10回目だけど実は、今この時点でインタビュー自体は11名終了しました。あとは編集して、製本して・・・ここからまた大変だなぁ。 ▲
by amatanomaturi
| 2017-01-24 21:58
| 〈風土の祭り〉参加作家インタビュー
どうも。いかがお過ごしですか。 風土の祭り出品作家インタビュー9件目は白石綾さんです。 『インタビューの場所は、白石さんがホームグラウンドと呼べる場所でお願いします』と伝えたところ、鍛冶工房studioZWEIの工房もあるご自宅に招き入れて頂きました。 ![]() 今回はぼくも何度かお伺いさせてもらったことのある場所。白石さんはインタビュー中、ぼくがゆるく話を脱線するのに対して、逆に時系列に話題を戻してくれたり。なんか気を遣わせてしまってたら申し訳ないな~。 直近の展示では、これまで連続して制作していた白い生き物ではなく、真鍮を使用した植物のような造形の作品へと変化していたのでその辺の話も聞かせて頂きました。 ![]() ![]() 残りはあと2回だ。 ▲
by amatanomaturi
| 2017-01-21 00:23
| 〈風土の祭り〉参加作家インタビュー
新年明けましておめでとうございます。おはこんばんにちは。 crevasse主宰の大滝です。
風土の祭り出品作家インタビュー8件目は佐藤 理絵さんです。 (インタビューってなんのこと?という方は第1回をご覧ください)
![]() 懐かしい雰囲気。
![]() 佐藤さんはここに勤めながら学校行事や大会などで生徒さんの写真を撮影しているそう。図書室の外の廊下にはその写真がズラリと貼られていました。自分のこのくらいの頃の写真って一枚もないなー、と思っているとなんと学校のホームページにはそのアーカイブがぎっしり!見ごたえある...なんて楽しいアーカイブなんだ...。 暗室がない場合、写真家さんのホームグラウンドってどこになるのかな、って思っていたんですが、成る程これは納得です。
▲
by amatanomaturi
| 2017-01-02 18:42
| 〈風土の祭り〉参加作家インタビュー
どうも。こんばんみ。 crevasse主宰の大滝です。
風土の祭り出品作家インタビュー7件目は彫刻の田村崇さんです。 (インタビューってなんのこと?という方は第1回をご覧ください) 『インタビューの場所は、田村さんがホームグラウンドと呼べる場所でお願いします』と伝えたところ、田村さんが住むアパート兼作業場に招き入れて頂きました。 住所がアパートの名前だったのでどんなところかと思ったら予想以上の工房感。 ![]()
田村さんは、主催者の浅野さんと筑波大学の院で同級生だったということで、完全な世間話でその辺のお話も聞かせて頂きました(笑) これまで以上にインタビューという感じにならなくて、なんだか本のためにとかではなくて、時々『これ、僕のために話してくれてるんじゃないか?』とおもっちゃうくらいな時間でした。 最後はインタビューも関係なくラーメンを食べに連れて行ってくれたり、いろいろお話を聞いてもらったり・・・田村さんは僕のお兄さんかもしれません(笑)
それでは、第8回もお楽しみに! ▲
by amatanomaturi
| 2016-12-21 23:13
| 〈風土の祭り〉参加作家インタビュー
どうも。どうもどうも。
crevasse主宰の大滝です。 風土の祭り出品作家インタビュー6件目は彫刻の蛭田香菜子さんです。 (インタビューってなんのこと?という方は第1回をご覧ください) インタビューは、作家さんの「ホームグラウンドと呼べるところ」を指定してもらって訪問。 今回は蛭田さんが現在大学院生として所属している筑波大学の彫刻室へ行ってきました。 ![]() ![]() 彫り途中の人体も。 蛭田さんは出身が福島市で、学校も僕が通ってたエリアとすぐそば。地元話になってしまいそうになりながらインタビューしてきました。当たり前かつ毎度思うことだけど、みんないきさつは十人十色、それぞれ違う道を通って美術に関わってるんだな~と改めて実感。蛭田さんは話口調はフワーっとした感じですが、どこか頑固というか意地になるところがあります。空手をやってた、とかも意外性あって面白かったです。 「風土の祭り出品作家で気になる存在は誰ですか」と聞いたところ、田村さんと飯島さんとの回答でした。田村さん!人気です! 次回は、その田村さんのところへ行く予定です。 それでは、第7回もお楽しみに! ▲
by amatanomaturi
| 2016-12-16 20:41
| 〈風土の祭り〉参加作家インタビュー
どうもグッドイブニング。crevasse主宰の大滝です。
風土の祭り出品作家インタビュー5件目は彫刻の浅野暢晴さんです。 (インタビューってなんのこと?という方は第1回をご覧ください)
![]()
![]() 違う。
![]()
この風土の祭りの首謀者でもある浅野さんなので、『これまでのインタビュー、どんな感じだった?』的なことも聞かれましたが、郷戸さんの黒歴史だけ少し話してインタビューへ(笑) 結果、これまでの方とだいぶ感じの違うものになりそうです。あんまり内容も時系列ではないし。でも、自分の感覚をなんとか言葉にしようと探しまくってくれた感じがすごく作家的で、これはこれで良かったので、読みづらいかもしれないけど無理に時系列に直しすぎずに、話してる感じが伝わるように編集しようと思います。これ、ひとによっては浅野さんのイメージ変わるかも…? 恒例の「出品作家で気になる存在は?」は当然、企画者なので全員。インタビュー後はそのまま2人でミーティングしました。
それではまた次回! ▲
by amatanomaturi
| 2016-12-05 21:45
| 〈風土の祭り〉参加作家インタビュー
crevasse主宰の大滝です。 どうもわんばんこ。
風土の祭り出品作家インタビュー4件目です。 (インタビューってなんのこと?という方は第1回をご覧ください) 第4回は、日本画の郷戸一行さんです。
インタビューは、作家さんに「ホームグラウンドと呼べるところ」を指定してもらって訪問するのですが、今回は自宅アパート兼作業場にお邪魔してまいりました。 ![]() ![]() 到着したら、風土の祭りに出品予定作品の作業中でした。 ![]() ぼくの大学時代の先輩で学年も1つしか変わらないので、微妙な気恥ずかしさもありつつインタビュー。今回は、前回に引き続いての参加。前回の『数多の祭り』でうっかり作品点数けっこう出してしまって参っているそうです。
話は量も時間もこれまで最長。大学時代とか知ってしまっている分、話しづらいかなと心配したのですが心配無用でした。ただし、ちょっと活字に適さない話もあって、その辺の黒歴史はがっつりカットになりそうです(笑) 文字起こししながら思ったのですが、「これ文字で読んだら、インタビューはかなり険悪ピリピリムードだったのでは?と疑われそう」な突っ込み具合。失礼ですがいい本になりそうです。
「風土の祭り出品作家で気になる存在は誰ですか」と聞いたところ、浅野さんと松本さんとの回答でした。松本さんのfacebookページに写っていたゾウガメが気に入ってるそう。
最後に一言、 「教え子(西山さん)がいなきゃ、もう少し気楽にやれるんだけど」
・・・ 西山さんのインタビューが楽しみです。
それでは、第5回もお楽しみに! ▲
by amatanomaturi
| 2016-12-03 21:50
| 〈風土の祭り〉参加作家インタビュー
crevasse主宰の大滝です。 どうもこんにちは。
風土の祭り出品作家インタビューも3件目です。 (インタビューってなんのこと?という方は第1回をご覧ください)
第3回は、松本良太さんです。 訪問前に略歴を見ていたら、なんと同い年でした。またしても親近感。
インタビューは、作家さんに「ホームグラウンドと呼べるところ」を指定してもらって訪問するのですが、今回は工房にお邪魔してまいりました。 ![]() 実家の一部を工房として整備してあります。 ![]() ![]() 中にはいろんな作品群が。
大変申し訳ないと反省しながらも、遠慮もなくお茶を頂きながらインタビューがスタート。 ![]() お話を聞いていると、内容も話しっぷりもマイペースな印象の松本さん。その人柄にどんどん興味が湧いてきて、なんだかんだと質問しまくってしまい、結局遅刻した上に予定の1時間半を超えるという空気読めないっぷり。それでも最後まで付き合って頂き無事終了することができました。終了後には「これで大丈夫ですか?」と心配までしてくれましたが、撮れ高は十分!人柄のあふれるいい一冊になりそうです。
恒例の質問。「風土の祭り出品作家で気になる存在は誰ですか」と聞いたところ、田村さんとの回答。質感を含め実物を見てみたい、とのことでした。ぜひその辺の交流もあるといいですね。
事前の神社での説明会を通して、出品作品についてもイメージが変わったとのことで、少しだけ展望を聞かせてもらいました。当日が楽しみです。
それでは、第4回もお楽しみに~。 ▲
by amatanomaturi
| 2016-11-30 22:57
| 〈風土の祭り〉参加作家インタビュー
どうもどうも。crevasse主宰の大滝です。 風土の祭り出品作家インタビュー、2件目に行って参りました。 (インタビューってなんのこと?という方は第1回をご覧ください) 第2回の今回は木彫作家の飯島渉さんです。 偶然にも僕と同じ名前の読みで、勝手に親近感。 インタビューは毎度、作家さんの「ホームグラウンドと呼べるところ」へ訪問してやってます。 今回は飯島さんの住む小山市にあるアパートへお邪魔してきました。 ![]() ![]() この部屋でやるのは小さい作品やマケット制作まで。大きいものは実家でやるそう。 ノコは使うけど作業中の音で大家さんから怒られないよう怯えながらやっているそうです。 ![]() 作家さんによっては、自分の生い立ちを話すとき、「~がきっかけで」とか「いつがターニングポイントで」など、多少物語化して話したりするものだと思っていたのですが、飯島さんは全然なくて。 飾らない性格とでもいいましょうか。冊子にするときにはその辺の人柄が伝わるようにしたいですね。 今回も「風土の祭り出品作家で気になる存在は誰ですか」と聞いたところ、浅野さんと白石さんという回答。 浅野さんは「もしかしたらやりたいことが自分と近いかもしれない」と感じたとのこと。 白石さんは「数多の祭りの作品写真をみて、場所と合ってていいなあ、こんなのおれもやりたいな」と思ったそうです。 それでは、第3回もお楽しみに! ▲
by amatanomaturi
| 2016-11-15 02:09
| 〈風土の祭り〉参加作家インタビュー
|
ファン申請 |
||