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どうもグッドイブニング。crevasse主宰の大滝です。
風土の祭り出品作家インタビュー5件目は彫刻の浅野暢晴さんです。 (インタビューってなんのこと?という方は第1回をご覧ください)
![]()
![]() 違う。
![]()
この風土の祭りの首謀者でもある浅野さんなので、『これまでのインタビュー、どんな感じだった?』的なことも聞かれましたが、郷戸さんの黒歴史だけ少し話してインタビューへ(笑) 結果、これまでの方とだいぶ感じの違うものになりそうです。あんまり内容も時系列ではないし。でも、自分の感覚をなんとか言葉にしようと探しまくってくれた感じがすごく作家的で、これはこれで良かったので、読みづらいかもしれないけど無理に時系列に直しすぎずに、話してる感じが伝わるように編集しようと思います。これ、ひとによっては浅野さんのイメージ変わるかも…? 恒例の「出品作家で気になる存在は?」は当然、企画者なので全員。インタビュー後はそのまま2人でミーティングしました。
それではまた次回! #
by amatanomaturi
| 2016-12-05 21:45
| 〈風土の祭り〉参加作家インタビュー
crevasse主宰の大滝です。 どうもわんばんこ。
風土の祭り出品作家インタビュー4件目です。 (インタビューってなんのこと?という方は第1回をご覧ください) 第4回は、日本画の郷戸一行さんです。
インタビューは、作家さんに「ホームグラウンドと呼べるところ」を指定してもらって訪問するのですが、今回は自宅アパート兼作業場にお邪魔してまいりました。 ![]() ![]() 到着したら、風土の祭りに出品予定作品の作業中でした。 ![]() ぼくの大学時代の先輩で学年も1つしか変わらないので、微妙な気恥ずかしさもありつつインタビュー。今回は、前回に引き続いての参加。前回の『数多の祭り』でうっかり作品点数けっこう出してしまって参っているそうです。
話は量も時間もこれまで最長。大学時代とか知ってしまっている分、話しづらいかなと心配したのですが心配無用でした。ただし、ちょっと活字に適さない話もあって、その辺の黒歴史はがっつりカットになりそうです(笑) 文字起こししながら思ったのですが、「これ文字で読んだら、インタビューはかなり険悪ピリピリムードだったのでは?と疑われそう」な突っ込み具合。失礼ですがいい本になりそうです。
「風土の祭り出品作家で気になる存在は誰ですか」と聞いたところ、浅野さんと松本さんとの回答でした。松本さんのfacebookページに写っていたゾウガメが気に入ってるそう。
最後に一言、 「教え子(西山さん)がいなきゃ、もう少し気楽にやれるんだけど」
・・・ 西山さんのインタビューが楽しみです。
それでは、第5回もお楽しみに! #
by amatanomaturi
| 2016-12-03 21:50
| 〈風土の祭り〉参加作家インタビュー
crevasse主宰の大滝です。 どうもこんにちは。
風土の祭り出品作家インタビューも3件目です。 (インタビューってなんのこと?という方は第1回をご覧ください)
第3回は、松本良太さんです。 訪問前に略歴を見ていたら、なんと同い年でした。またしても親近感。
インタビューは、作家さんに「ホームグラウンドと呼べるところ」を指定してもらって訪問するのですが、今回は工房にお邪魔してまいりました。 ![]() 実家の一部を工房として整備してあります。 ![]() ![]() 中にはいろんな作品群が。
大変申し訳ないと反省しながらも、遠慮もなくお茶を頂きながらインタビューがスタート。 ![]() お話を聞いていると、内容も話しっぷりもマイペースな印象の松本さん。その人柄にどんどん興味が湧いてきて、なんだかんだと質問しまくってしまい、結局遅刻した上に予定の1時間半を超えるという空気読めないっぷり。それでも最後まで付き合って頂き無事終了することができました。終了後には「これで大丈夫ですか?」と心配までしてくれましたが、撮れ高は十分!人柄のあふれるいい一冊になりそうです。
恒例の質問。「風土の祭り出品作家で気になる存在は誰ですか」と聞いたところ、田村さんとの回答。質感を含め実物を見てみたい、とのことでした。ぜひその辺の交流もあるといいですね。
事前の神社での説明会を通して、出品作品についてもイメージが変わったとのことで、少しだけ展望を聞かせてもらいました。当日が楽しみです。
それでは、第4回もお楽しみに~。 #
by amatanomaturi
| 2016-11-30 22:57
| 〈風土の祭り〉参加作家インタビュー
どうもどうも。crevasse主宰の大滝です。 風土の祭り出品作家インタビュー、2件目に行って参りました。 (インタビューってなんのこと?という方は第1回をご覧ください) 第2回の今回は木彫作家の飯島渉さんです。 偶然にも僕と同じ名前の読みで、勝手に親近感。 インタビューは毎度、作家さんの「ホームグラウンドと呼べるところ」へ訪問してやってます。 今回は飯島さんの住む小山市にあるアパートへお邪魔してきました。 ![]() ![]() この部屋でやるのは小さい作品やマケット制作まで。大きいものは実家でやるそう。 ノコは使うけど作業中の音で大家さんから怒られないよう怯えながらやっているそうです。 ![]() 作家さんによっては、自分の生い立ちを話すとき、「~がきっかけで」とか「いつがターニングポイントで」など、多少物語化して話したりするものだと思っていたのですが、飯島さんは全然なくて。 飾らない性格とでもいいましょうか。冊子にするときにはその辺の人柄が伝わるようにしたいですね。 今回も「風土の祭り出品作家で気になる存在は誰ですか」と聞いたところ、浅野さんと白石さんという回答。 浅野さんは「もしかしたらやりたいことが自分と近いかもしれない」と感じたとのこと。 白石さんは「数多の祭りの作品写真をみて、場所と合ってていいなあ、こんなのおれもやりたいな」と思ったそうです。 それでは、第3回もお楽しみに! #
by amatanomaturi
| 2016-11-15 02:09
| 〈風土の祭り〉参加作家インタビュー
どうもどうも。crevasse主宰の大滝です。 「企画・冊子編集」ってことで関わっているのですが、これを見ている方は、「冊子?どういうこと?」と思われていることと思います。今回の「風土の祭り」では、crevasseが11名の出品作家へインタビューに訪問し、会期中にはその内容を冊子にしてお伝えしようと企画しているんです。 そこでこのブログでは、その様子をお伝えし、展示も3月と時間もあるので、その間期待を膨らませてお待ち頂ければと思っています。 初めてとなる今回は古橋香さんです。 ![]() 古橋さんが所属している共同アトリエ"テンカウント"へ行ってきました。場所はつくば市天久保。 ![]() ![]() インタビューは古橋さんの生い立ちからはじまって、どんな風に絵を志しはじめたのか、今の絵になっていくまでの変遷と取り巻く環境の変化とをあわせて聞かせて頂きました。 古橋さんの話を聞いていると、芯があって、外からの評価よりも自分の成長を自分自身で実感していくことを大事にしていて、ポートフォリオも見せて頂きましたが、これがどっさり。本当にコツコツと休まず誠実にやってきた人なんだなあと実感させられました。 インタビューもおおむね終わって、こっそり風土の祭りにむけての構想も聞き、最後には少しだけやらしい質問もさせて頂きました。 ー他の出品作家がどんな作品を出してくるか、気になりますか?ー 「具体的には考える余裕はないですね(笑)自分が良いものを出せるか、ってことで」 聞くだけ野暮な質問、失礼しました(笑) これからも順番に出品作家さんのもとへ訪問していこうと思います。インタビューの中身は冊子が完成するまで内緒ですが、その都度、こんな感じでレポートしていきたいと思います! #
by amatanomaturi
| 2016-11-06 21:49
| 〈風土の祭り〉参加作家インタビュー
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