作家プロフィール
カテゴリ
以前の記事
お気に入りブログ
最新のトラックバック
ライフログ
検索
タグ
その他のジャンル
最新の記事
外部リンク
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
もう一週間前になりますが、總社宮に出品作家が集まりました。
出品作家も11人ともなると全員集まるというのはなかなか難しく、しかも今回は東京や埼玉、栃木からも作家さんが集まってくれているので、9人作家さんが集まってくれたのは本当に良かったなと思います。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 週末のみのカフェですが、展示に来た際はお茶しがてら、是非お越し下さい。 気さくなオーナーに感謝です。 ちなみに今回のブログで使用した写真は、出品作家の佐藤りえさんの写真です! 總社宮の透明な空気感がバッチリ切り取られてるなぁ〜 なにはともあれ、動き始めた風土の祭り。 今月からはZINEの取材も始まります!
#
by amatanomaturi
| 2016-10-24 23:38
| 浅野
風土の祭りの出品作家を一名公募していましたが、企画の人間で話し合いを重ね、やっとこさ決定しました。
風土の祭りに参加してもらう事になったのは、カメラマンのニシヤマサユリさんです! パチパチパチ! ニシヤマ サユリさん ニシヤマさんは、まだ若い作家さんですが、出して頂いたプランが魅力的で「この作品を總社宮で見てみたい」と思ったので、選ばせてもらいました。 本当に難しい選考でした。 僕はこれまで、どちらかと言うと「選ばれる側」だったので、「選ぶ側」ってこんな大変な気持ちだったんだな、と勉強になりました。 応募して頂いた方はどの方も魅力的で、總社宮に出す事にとても熱意を持って応募してくれたので、審査して行く段階で「全員合格でもいいんじゃないか、、、」と弱気になったほどです。 応募してくれた全ての皆さん、本当にありがとうございました。 これで風土の祭りの出品作家が全員決定しました。 この11人で、前回に負けない展覧会を作って行きたいと思います! よろしくお願いします。 #
by amatanomaturi
| 2016-09-04 20:18
| 浅野
出品作家を公募のお知らせをしていますが、今回は現在出品が決定している作家さんを紹介したいと思います。
今回は私を含め、7人の立体の作家さんに出品をお願いしています。 前回が5人だったので、少し多めですね。 素材としては木彫が飯島渉さん、田村崇さん、蛭田香菜子さんの3人。 同じ木彫ではありますが、飯島さんが人体、田村さんが動物、蛭田さんが抽象とモチーフも違っていて、飯島さんが寄せ木の用いたダイナミックな人体彫刻、そして、田村さんが緻密な彩色彫刻なのに対して、蛭田さんが鉈で荒々しく削った素材そのままの彫刻であったりと、個性の違う3人に集まってもらいました。 そして、陶を中心的な素材としているのが、塩野太朗さん、白石綾さん、松本良太さん、あと私の4人。 塩野さんと私は彫刻の側から陶という素材と向かい合い、白石さんは現代アートの側から、松本さんは陶芸の側からと、それぞれ違った方面から「陶」という素材を感じ、制作している4人です。 この中で、塩野さんは總社宮という場所とギャップのある作品を作っている方なので、そのギャップの中から見えてくるものがあるように思います。 逆に、松本さんの作品は總社宮の歴史的な建物にピッタリとハマるんじゃないかなと期待しています。 平面は前回と同じく3人。 日本画の郷戸一行さんと、絵画の古橋香さん、写真の佐藤理絵さんです。 總社宮は平面を飾る場所が限られているので、ちょっと少なめなんですが、平面が良い作家さんが多いのでとても悩みました。 古橋さんも佐藤さんも、次の展示があるならお願いしたいと考えていた作家さんなので、展示してくれることになって本当に嬉しいです。 二人とも素敵に總社宮を彩ってくれるんじゃないかなと思います。 前回も参加した作家さんは、郷戸さんと白石さんの二人ですが、二人には前回感じたことを受けて新たな表現を模索してもらえたら、と期待しています。 逆に新たに展示をしてくれる7人には、新たな風景を見せて欲しいと期待しています。 今回集まってくれた作家さん達は、本当に様々な出会いの中で関係を繋いだ方々です。 昔同じ工房で作業をしていた人もいれば、前回の總社宮の展示を通じて知り合った人、今回初めて会う人もいます。 その様な縁を繋ぎながら、現在募集している1名を加えた11人で前回とは異なる新たな「祭り」の姿を總社宮に現せたら、と考えています。 今からほんっとおぅに、楽しみです。 楽しみにしているばかりではなく、自分ももう何回も總社宮での展示を重ねて来ているので、新たな姿を見せないといけないな、と気合いを入れ直しております。 企画!運営!制作!頑張ります!
#
by amatanomaturi
| 2016-08-12 17:32
| 浅野
平成29年3月からの約1ヶ月間、茨城県石岡市に鎮座する常陸國總社宮を展覧会場とした2回目のグループ展を計画しています。今回も約10名の作家さん達の作品で,参道・参集堂・神楽殿などを彩って頂く「風土の祭り(ふどのまつり)」を開催予定です。 風土記編纂1300年という大きな節目を経た常陸總社宮での展示は,「数多の祭り」のカタログに文章を寄せてもらったZINEレーベルcrevasse(クレバス)代表の大滝航さんとの共同企画です。(※ZINEとは,イラストや写真などをまとめたリトルプレスのことです)出品作家の皆さんには,crevasseを通じて1作家1冊それぞれの「風土記」を作ってもらい、会場内に読む空間を作ることで、作品を「見る」ことと、本を「読む」ことがリンクしていく様な展覧会を作りあげたいと考えています。 今回は10名の作家さん達に出品依頼を行なっていますが、あと1名を公募したいと考えています。以前「数多の祭り」を見て私も展示をしてみたいと思った方、前から神社での展示をしてみたいと思っていた方などがいましたら、短い募集期間となりますが、下記応募フォームより是非ご応募下さい。 浅野暢晴 【締め切り】平成28年8月19日(金) 【結果】本人にメールでお知らせします(※募集結果によっては該当者がない場合もあります) 【募集内容】会期:平成29年3月6日(月)〜4月8日(土) 会場:常陸國總社宮 315-0016 茨城県石岡市総社2-8-1 展覧会時間:参集殿、神楽殿は午前9時〜午後5時。 ※ 参道等の屋外はいつでも見ることが出来ますが、灯り等はありません。 搬入:平成29年3月4(土)5日(日)搬出:4月9日(日) ※搬入搬出は出品者ご負担でお願いします。 【参加資格】40歳以下 搬入搬出が自力で行なえる方 展覧会前に總社宮でに来る事が可能な方 【参加費】8000円(展覧会参加決定後) 【主催】浅野暢晴 【応募フォーム】風土の祭り応募フォーム 【問い合わせ先】浅野暢晴 fudonomatsuri@gmail.com ※總社宮への直接のお問い合わせはご遠慮下さい。 #
by amatanomaturi
| 2016-08-10 22:00
| 浅野
ブログも数多の祭りから装いも新たに風土の祭りとなりますます盛り上がってまいりました。今回のお知らせは、夏にふさわしいアートイベント2016年みなとメディアミュージアムに数多の祭り参加作家の白石綾さんが参加します。
![]() 白石さんの今回の作品は、那珂湊駅を舞台に展開されます。数多の祭りで展示された作品からのどのような様相を魅せるのか、神社から駅へと環境が変化することで作品の見え方も大きく変わってきます。 多くの作家さんが参加され、イベントも目白押しです。是非会場に訪れて作品に触れてみてください。 〈展覧会情報〉 会期:2016年8月7日(日)~8月28日(日) 時間:10:00~18:00(最終日16:00まで) ホームページ http://minato-media-museum.com/ ![]() #
by amatanomaturi
| 2016-08-02 01:00
| イベント
|
ファン申請 |
||